FLPSについて

 ■FLPSとは

ラベル印刷ソフトウェアの最高峰 「フレキシブル・ラベル発行システム」
FLPS (Flexible Label Print  System)
フレキシブル・ラベル印刷システム < FLPS > は、
”現場の方にミス無く!使い易く を第一に開発を致しました。
更に、多様化・複雑化するラベルニーズに柔軟に対応を出来るように
オープンなシステム構築 を目指しています。

■システムの狙い

1. 上位と連携した自動発行機能により、ラベルのミス発行をゼロに近づけることができます。
  万一のミス発行時には、ログデータの解析により素早い原因究明と再発防止ができます。
2. ラベル発行システムの全社統一化により、種々のムダを排除できます。
  データベースの一元化、ラベルの共通化(意匠/サイズ/種類)により経費節減できます。
3. 「ラベル発行業務」と 「データメンテナンス業務」を分割することにより、信頼性の高いシステムを
  構築することができます。
  現場では安心して「ラベル発行業務」に専念することができ、技術部門ではラベル発行業務を
  止めずに、「データメンテナンス業務」を遂行できます。

■FLPSが解決すべき課題

1. 多品種少量化が進み、ラベル用紙と版下の種類が増えてムダが多くなってきた。
2. ラベルの発行ミスが減らない(手入力なので新規登録ミスや発行ミスが多い)。
3. 全社で発行ソフト/データベース/プリンターが部門毎にバラバラなので共有・一元化できない。
4. 法改正、製造移管、新製品立上げ、顧客からの緊急要請などに迅速に対応できない。
5. ホストとの連携、二次元コードの活用による合理化・自動化が進まない。