SDS受託作成サービス
サービス内容
12ヵ国の法規法令に準拠したGHS対応SDSを低価格で作成代行いたします。
このような課題を解決します
- 海外の法律に準拠した外国語表記のSDSを自力で作成できない。
- 海外品を輸入する場合、日本の法律に準拠した日本語SDSを作成する要員がいない。
- SDS作成件数が少ないため、「SDS作成支援システム」の導入に踏み切れない。
サービスの特長
- iBou社開発ソフト(i.Bou-GHS ML)を使って、対象国12ヵ国、同一価格で提供します。
- 12ヵ国の最新の法規/法令/規則/化学物質データを使って高品質なSDSを作成します。
- ①SDS文書データ、②GHSラベルデータ、③フルカラーGHSラベル印字データを納品します。
受託価格/納期
-
価格:33,000円~/1件(12ヵ国同一価格)
※納品後のお客様都合による修正依頼は別途費用が掛かります。 -
標準納期:5営業日・・・正式に注文を頂いた日から
※標準納期は、1件につき5営業日ですが、件数等により異なる場合があります。
受託可能対象国(12ヵ国)
- アジア:日本/中国/台湾/韓国/タイ/インドネシア/ベトナム
- 欧州 :イギリス/フランス/ドイツ
- 北米 :アメリカ/メキシコ
申込み~納品の流れ
Webで申込み
Webでの申込画面より、社名・部門名・住所・メールアドレス・Tel/Faxを入力して申込みます。
入力シート受取り
申込みが受付されると、SDS作成に必要な情報の入力シートが送付されます。
入力シート送付
情報入力シートにSDS作成に必要なデータを入力してメールで送ります。
また、現地語のSDSがあれば併せてお送りください。
SDS・GHSラベル受取り
- SDS文章(Excel形式)作成
- フルカラーGHS提案ラベル作成
Webでの申込み
申込み内容を確認後、受付確認メールを送信致します。メールが届かない場合、06-6411-5212までご連絡下さい。
サービス業務の流れ
申込み/問合せ
- Webでの申込み画面に申込情報を入力して申込みます。
- SDS作成に必要な情報を入力するシートをお客様宛てにメール送付します。
- 「申込み受付完了」を通知するメールをお客様宛てに送付します。
作成可否判断⇒受注⇒SDS/提案ラベル作成
- 受取った「SDS作成に必要な情報」の内容を確認し、SDS作成の可否を判断します。
- SDS作成の可否をお客様に通知し、お客様からの発注指示により受注確定とします。
- 「SDS作成に必要な情報」をもとにSDS、提案ラベルを作成します。
納品
- 「SDS文書データ(Excel形式)」、「提案ラベル(pdf形式)」をメールにて納品します。
- 納品されたデータの内容についてお客様からの了解が得られた時点で納品完了とします。
- 標準納期は、1件につき5営業日ですが、件数などにより異なる場合があります。
お支払い
- 納品後に納品書・請求書等をお送りします。
- 請求書記載の銀行口座に期日までにお振込みください。
よくある質問事項
- SDS受託サービスに対応する国と言語は?
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下記の12ヵ国に対応しています。
- アジア: 日本/中国/台湾/韓国/タイ/インドネシア/ベトナム
- 欧州 : イギリス/フランス/ドイツ
- 北米 : アメリカ/メキシコ
- 提案ラベルとは?デザインは?
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- 石油缶・ドラム缶を標準の荷姿として「A5サイズx2面付、縦長ラベル」で設計しましたが、他のサイズやレイアウトパターンも選択できます。
- 弊社のラベル発行システムソフト(FlpsFA_Pro)を使ってGHSラベルを設計しました。
- 弊社標準の印字パターン(多数のフォーム部品)を使ってラベル意匠とレイアウトの設計をしました。
- お客様独自の画像や版下データがある場合は、データを送付頂ければ組込みいたします。
- 弊社製フルカラーラベルプリンター(JP621-LC)を使った「ラベル印字見本」をご希望の際は、別途にご要請ください。
- 多言語SDSサンプルは?
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12ヵ国の中からご指定の国・言語のSDS文書データを確認することができます。
- 受託作成に必要な情報は?
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- 基本的には、成分情報(CAS No)、物性データ、消防法、国連番号などのデータが必要です。
- 詳細は、弊社からお送りする情報入力シートをご参照ください。
- SDS作成をご依頼される製品のSDSがお手元にあれば日本語で結構ですからご提供ください。
- 多言語なのに安価なのはなぜ?
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- iBou社が開発した「SDS作成支援ソフト」(i.Bou-GHS ML)を使うことで、最新の12ヵ国の法規制、化学物質などのデータベースに対応したSDSを素早く作成することができます。
- しかも、必要情報は多言語データベースに搭載されており、日本以外の国・言語とも同一料金です。
- 情報入力シートに記載された成分の配合比の含有量が範囲表示の場合の対応
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危険有害性の判定は、消費者保護の観点から、巾表示の中間値で計算します。
- 情報入力シートに記載された成分の配合比のCAS番号や含有量が表示されていない場合
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当該物質が無害と判断して計算します。
- SDS作成はどのような人が担当していますか?
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化学分野に精通した技術者が「SDS作成支援ソフト」(i.Bou-GHS ML)を使って作成しています。
- SDS作成サービスの利用にあたり、秘密保持契約を結ぶことは可能ですか?
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もちろん可能です。申込み時の画面よりご要望をお伝えください。