ラベルプリンター、
SDS作成支援システム、
GHSラベル発行システムの
製造・開発・販売会社
🏆35年以上の開発・販売実績
🏢累計800事業所以上に導入
🏭東証プライム上場企業40社以上に導入
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情報セキュリティ基本方針

制定日 責任者
2026年6月1日 代表取締役 田原 恭幸

1.基本理念

日本エレクトロニクス工業株式会社(以下「当社」)は、1961年の創業以来、開発・設計デザインの技術集団として、先進技術を取り入れた電子機器の分野において国内外のお客様にご支持をいただいてまいりました。現在は、専用ソフトウェアと独自ハードウェアによる自社開発のラベルプリンターを主力に、化学品業界向けのGHSラベル発行システムおよびSDS作成支援システムを提供し、お客様の安全・安心なビジネス活動を支援しております。

当社が取り扱う情報には、お客様の企業情報・生産情報・化学品データ、ラベル印刷データ、SDS(安全データシート)、ならびに役員・従業員の個人情報等、機密性の高い情報が多く含まれます。これらの情報資産を適切に保護することは、お客様からの信頼に応えるとともに、社会的責任を果たす上で不可欠であると認識しております。

この認識のもと、経営者のリーダーシップのもとに情報セキュリティ対策を推進し、情報の機密性・完全性・可用性を確保するため、本基本方針を策定いたします。

2.適用範囲

本基本方針は、当社の以下に適用いたします。

  • 当社に所属するすべての役員・従業員(正社員・パートタイム・嘱託社員を含む)
  • 業務上、当社の情報資産にアクセスする外部委託先および協力会社
  • 当社が管理・運用するすべての情報システム、業務で利用する各種クラウドサービスおよびAIサービス、ならびに業務データ

3.情報セキュリティの目標

当社は、情報資産の以下3つの特性を確保することを目標とします。

機密性 完全性 可用性
許可された者のみが情報にアクセスできる状態を維持する 情報が正確かつ完全な状態を維持する 必要なときに情報にアクセスできる状態を維持する

4.情報セキュリティ対策

当社は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が推奨する「情報セキュリティ5か条」に準拠し、加えて緊急時対応を含めた以下の対策に継続的に取り組みます。

対策項目 取り組み内容

対策項目

① OSやソフトウェアを最新の状態に保つ

取り組み内容

業務用端末のWindows Update、各種アプリケーションを定期的に更新し、脆弱性を排除します。

対策項目

② ウイルス対策ソフトを導入する

取り組み内容

全業務端末にウイルス対策ソフトを導入し、定義ファイルを最新の状態に維持します。

対策項目

③ パスワードを強化する

取り組み内容

推測されにくい複雑なパスワードを設定し、使い回しを禁止します。業務で利用するクラウドサービスにおいて、2段階認証等の多要素認証を可能な限り導入します。

対策項目

④ 共有設定を適切に行う

取り組み内容

クラウドサービスのアクセス権限を、業務上必要な範囲のみに限定します。不要なファイル共有・公開設定を定期的に見直します。

対策項目

⑤ 脅威・攻撃の手口を知る

取り組み内容

フィッシングメールや不審なURLへのアクセス、標的型攻撃等の最新の脅威動向を定期的に確認し、全メンバーへ周知します。

対策項目

⑥ 緊急時に備える(当社独自対策)

取り組み内容

重要データの定期的なバックアップを実施します。万一インシデントが発生した場合の対応手順をあらかじめ定め、迅速な復旧に備えます。

5.法令・規範の遵守

当社は、情報セキュリティに関する以下の法令・規範・ガイドラインを遵守いたします。

  • 個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)
  • 不正競争防止法(営業秘密の保護)
  • 不正アクセス行為の禁止等に関する法律
  • IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」
  • その他、情報セキュリティに関連する法令・規制・業界標準

なお、個人情報の取扱いの詳細につきましては、別途公開しております「個人情報保護方針」もあわせてご参照ください。

6.教育・訓練

当社は、情報セキュリティに関する知識・意識の向上を図るため、以下の取り組みを継続して実施いたします。

  • 全メンバーを対象とした情報セキュリティ教育の定期的な実施(少なくとも年1回以上)
  • IT Passport等の情報セキュリティ関連資格の取得奨励
  • 新たな脅威・攻撃手口に関する情報の周知・共有
  • 外部委託先・協力会社に対するセキュリティ要件の伝達

7.インシデント発生時の対応

情報セキュリティに関する事故・障害・違反(以下「インシデント」)が発生した場合、または発生が疑われる場合は、以下の対応を行います。

  • インシデントを発見したメンバーは、直ちに情報セキュリティ責任者へ報告する
  • 被害の拡大防止のため、速やかに必要な措置を講じる
  • 事実関係を正確に記録し、原因の特定と再発防止策を立案・実施する
  • 必要に応じて、お客様・代理店・関係機関への報告・連絡を行う

8.継続的改善(PDCAサイクルの実施)

当社は、本基本方針および情報セキュリティ対策を定期的に見直し、継続的な改善を推進いたします。

  • IPA提供の「5分でできる!情報セキュリティ自社診断」を少なくとも年1回実施し、現状のセキュリティ水準を把握します
  • 診断結果を踏まえ、不足している対策の追加・強化を計画的に実施します
  • 新たな技術・サービスの導入時(クラウドサービス、AIツール等)には、そのセキュリティリスクを事前に評価します
  • 本基本方針は、事業環境・法令・技術の変化に応じて適宜改定します

9.経営者のコミットメント

当社代表取締役は、情報セキュリティを経営上の重要課題と位置づけ、必要な資源(人材・予算・教育機会)を適切に配分いたします。また、本基本方針の全メンバーへの周知徹底を図り、組織全体での情報セキュリティ対策の推進に率先して取り組みます。

制定日:2026年6月1日

日本エレクトロニクス工業株式会社

代表取締役 田原 恭幸


本方針は、IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」に準拠し、
SECURITY ACTION ★★ 二つ星の取り組みとして策定しております。

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